人生を変えるマナー

ホスピタリティコンサルタント 三厨万妃江(みくりやまきえ)

menu

著者プロフィール

『人生を変えるマナー』
著者 三厨万妃江(みくりやまきえ)

有限会社 キャリア・サポート 代表取締役
ホスピタリティ コンサルタント

全国の企業・医療・介護福祉施設などで、経営者や社員の教育および組織活性化のためのコンサルテーションを展開。

人材育成のプロとなって約30年、その間、関わった受講者は15万人以上。

従来サービス業の視点を持たなかった業種に、サービス業としての視点を取り入れることで売上やお客様応対を向上させる取り組みや、社内のホスピタリティ力を高めることで、お客様へのホスピタリティをより発揮できる社員を育成する教育や人材育成の仕組みづくりを得意とする。

略歴

岐阜市生まれ。医薬品総合商社にて総務部実務及び社員教育を担当。

その後、財団法人日本総合研究所にて研究員、社員教育トレーナーを経て1993年に独立しofficeMを設立。

2003年10月より有限会社 キャリア・サポート(旧officeM) 代表取締役、
2013年10月より一般社団法人 社員教育内製化推進協会 代表理事、現在にいたる。

公職:愛知県「愛知県観光振興基本計画推進委員会」に委員として参画。(平成21年度)。
公職:岐阜県「ぎふ女性経営者懇談会」の委員として参画。(平成23年度)

著書

  • 「ちょっと」の心遣いで劇的に差がつく 人生を変えるマナー
  • ゼロから学ぶ職場のビジネスマナー(Kindle版)
  • あなたの笑顔に逢いたくて・・・(たんぽぽ介護センター奮闘記)
  • ホスピタリティの心で変わる 大人のマナー

三厨からのメッセージ

こんにちは。

三厨 万妃江(みくりや まきえ)です。

人材育成に携わるようになって2019年には、30年目を迎えます。

講師としてまたコンサルタントとしての毎日ですが、こんなに長くひとつの仕事を続けるとは、始めたころには想像できなかっただろうと思います。

私がこの仕事をすることになったきっかけは、30年前からさかのぼること4年ほど前、当時勤めていた会社で、ビジネスマナーを教える社内インストラクターになったことです。

初めての登壇は新入社員研修でした。

あの時の感動が強く胸に刻まれ、忘れられず、今日まで続いているのだと思います。

拙著のタイトルが『人生を変えるマナー』に決まったと編集の方から伺った時、私は少し躊躇しました。

「人生を変えるだなんて・・・そんな大それたタイトルが私の本になっても、いいのだろうか」と。

しかし、考えてみれば、私自身がビジネスマナーとの出会いによって、人生が変わったひとりにほかなりません。

「ビジネスマナーは私の人生を確実に変えてくれた」と言えます。

だとしたら、「ビジネスマナーは私以外の人の人生も、きっと変えることができるはず」です。

ビジネスマナーを初めてしっかり学んだのは、この社内インストラクターになるための勉強です。

当時は、教えらえた「型」を一生懸命に伝達していたように思います。

「ビジネスマナーといえば型、ルール、決まりごと」だと思われることが多く、私も最初はそのように思っていました。

もちろん、そのことが大切であるという思いは今でも変わりありません。

しかし、学びをすすめるうちに、「その型」は何のために存在するのかと深く考えるようになり、その意味を伝えるためにビジネスマナーという手段がこの世に存在するのだと気づきました。

今から考えるととても当たり前のことですが、勉強をはじめたころの私は、そこまで気づくことはなかったのです。

「ビジネスマナーだからといって、型にこだわりすぎないほうが良い」と言う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、私はそうは思いません。

それは、「型」をしっかり覚えて、はじめて言えることだからです。

「知っていて状況に応じて型を崩すのと、知らずに崩れている」のでは、相手への伝わり方が全く違うからです。

基本のないところに応用はありません。まずしっかり「型」を覚えることです。

その過程で、どのようにしたら相手に自分の心が伝わるのか、実感するからです。

ビジネスマナーは「あなたを大切に思っています」という自分の心を伝える道具です。

人は皆、目の前の人を大切にしたいという心を持っています。

しかし、残念ながら心は相手の目には見えません。

「心遣い」という行動によって、相手に伝わっていくものだからです。

ビジネスマナーは「心遣い」を表すための大切な道具の一つなのです。

例えば、会話の最中にぞんざいな言葉を使ったら、目の前の人は不快な思いになります。

たとえ、心の中では大切に思っているとしてもです。心は見えないからです。

伝わらなければ存在しないのと同じ。相手を思う気持ちも、無いものとなってしまいます。

ですから、心を伝える道具であるビジネスマナーを身につけるのはとても大切なことだといえます。

ビジネスマナーは相手を大切することを伝えるための道具です。

しかし、あなたが相手の方を大切にしたら、相手の方もきっとあなたを大切にしてくださるはず。

そのように考えると、実は、ビジネスマナーを身に着けることは、ほかならぬ自分のためなのです。

ビジネスマナーを身に着けることは、自分が笑顔で心地よく毎日を送ること。

周りの人との人間関係を良くして、豊かな人生を送ることにつながります。

ビジネスマナーによって、今よりももっと豊かな人生に変わりそうだと思いませんか。

ビジネスマナーには人生を変える力があります。

ご一緒にビジネスマナーを身に着けて、笑顔の多い豊かな人生を送りましょう。

2018年9月 三厨 万妃江

【無料】7日間ステップメール

1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
Scroll Up